例え離れてたって心は一つに繋がっているよ
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
夜中まで起きていた割には早起きできました(というか起こされた)
タイトルはNEWSのShare*1から。
13日に書いた記事の中で私は楽器弾いている子を追っかける!と書いていましたが担当というものもいるとも書きました。
そもそも私がジャニーズにはまった理由を踏まえてから担当ということについて書いてみようかなと思います。
そもそも嫌いだった
中学生のころ絶賛中二病ともいえるくらい二次元オタクでした*2
そんな女の子だったのにプラスして母が厳しくあまりTVを見させてもらえなかったことからそもそもジャニーズをあまり知らず、知ってても頭の中に残るアイドルソングが許せず好きになれずにいた…まぁ中二全開でした。
転機は高校生
中学時代の友達とはほとんど離れ離れに進学したため、新しい友達を作らざるを得なかった高校生。
その時期はちょうどごくせん2が終わったばかりで仁亀フィーバーを起こしていた時期でした。
気の合った友達が例にもれずはまっていまして。
学校を風邪で休んだ日弟にKAT-TUNを借りてきてもらって聴いたらまぁROCKテイストっていう衝撃。
そこからずるずるとヲタク人生の始まりです。
華麗なる(?)変遷歴
入口は先ほども言った通りKAT-TUN、ごくせんで見て好きになった赤西さんでした。
ただただ天邪鬼な性格をしていたものでみんなと同じはいや!という理由から顔の好みであった上田さんへ。
そこから1年後。
AquaTimezに別の友達の影響ではまっていました。
その友人から「ラジオでアクアの曲を流してくれた!」という情報を。
それがNEWSの増田さん。
興味本位で聴いたマスターヒッツラジオ。
そこで流れた曲がちょうどパシフィックのアルバムリリース時期ということもあり、収録曲の「君想フ夜」。
これまた私のドストライク。そこからNEWSに転がり落ち。最初は増田さんだったものが気づけば手越さんへ。これは声です。
そこから数年はNEWSオタクでした。
そのころから担当というものを使って手越担を名乗っていました。
さらに月日が流れ4年後。オタク友達の厚意でHey!Say!JUMPのSUMMRYに参戦。
デビューした当初絶対にはまらない!と豪語していたのはどこへやら。ギターを弾いている岡本さんへずるっとだだはまり。この時は意地でも担降りしない!といい、副という形に。*3
問題はここから。
社会人、という立場になり学生よりお金がある…
それは私を沼へとおとしました。
おかげでSUMMRYは4回+ドーム両日。今思えば恐ろしい限りです。
SUMMRY後もフォロワーさんのご厚意でA.B.C-Zの代々木に入り塚ちゃんにはまり。
フォロワーさんがバカレアにはまったのをきっかけにJr沼へと…*4
これまた友人関係が増えていくことでさらに沼へとおちていくまさにパラダイス…笑*5
友達とは素敵なもので気づけばYou&J以降デビューしている方々のLIVEはほぼ入ったことがあります。*6
さて本題です。
ここまで読んでくださった方は薄々感じているかと思いますが私には多分固定の担当というものが見当たらない感じだと思います。
手越担を名乗っていた、という感じですがほとんどつぶやいていないということもあり驚かれることが多く。
次第に手越担だけど、このグループでは○○担みたいな答え方をするようになりました。
だって、1つに絞れない。
それぞれいいところがあるのだから…
ややこしいって話ですがそのスタンスは多分しばらく変わりそうもありません…笑
そんな私が担降りをしてみたけれども。
こんなスタンスで担降りも何もあるのか!矛盾してる!と思われると思います。
ですが、手越さんをメインではそろそろないのかなぁ。
1番ではないのかなぁ。
そんな気持ちが芽生えてきました。
これだけNEWS以外のコンサート、舞台行ってて本命手越、と言われても…ってなる。
人ってなにかと1番を決めたがる。
似たような歌詞があるように*7そんな気持ちもあってか。
担降りを決意しました。*8
担降り、って大それたものではないと思いながらもなぜこの言葉を使ったか。
自分への区切りなのかなと分析しています。
手越さんが本命って言い続けてきた自分への言葉というか。
じゃあなんで今までしなかったか。
それはきっと、NEWSでつながっていたお友達に対して遠慮していたという感情も少なからずあったと思います。
色々あって、4人体制になってからいろんなことが目まぐるしく変わって。
そのたびにNEWS好きだった人も減って…そんな現状もあったりなかったり。
そんな中で自分の感情も変化して、昨日のサマステで思いが爆発したのかなぁなんて自己分析はしています。
かといってNEWSを永遠に見ないのか。
それはないと思います。
コンサートにだっていく。
その時には手越さんをやっぱり中心に見ていると思うんですよ。
これも立派な「担当」なのではないかと私は思ってます。
じゃあ今までと何が違うのか。
単純に自分の心持ちの問題。
この一言なのではないでしょうか。
「担降り」って言葉を使うことでこれから心置きなく、新しい人を応援する。
そんな区切りの意味も込めて担降りという言葉を初めて使いました。
最後に
ごちゃごちゃと御託を並べましたが。
人それぞれ応援の形があっていいのではないかなというのが個人的な意見です。
一途だって、DDだってその人を応援していることには変わりないと思うので。
優柔不断な私は多分誰か一人本命だと言いながらもほかの人も同じくらい好きだと言っている気がします。*9
みんなちがってみんないい。
これでいいんだと思います。
みなさんが楽しいオタクライフが送れますように♡
*1:このパート書いたの確か山下さんだったような。だとしたら結構憎いことしてくれてますよね…笑
*2:そのころはやりだったハガレンから始まりBEACH、ナルトから気づいたらいち*ラキやガンダムSEEDありとあらゆるものにはまりました
*3:今思うとすごい強がり…
*5:滝沢歌舞伎でのふっか萌え、ガムシャラ公演でのちかあらへの愛情が記憶に新しい所です
*6:山下さんのだけは脱退後いけていません…いつか行きたいなぁとは思っていますが。
*7:大先輩SMAPさんの世界に一つだけの花。もっとも歌自体は1番になりたがるです…笑
*8:Travis Japanの宮近君をメイン推しすることにしました。
*9:チケットの枚数が物語っています…9月も少年たち入るもの!笑