SEVEN COLORS

自由気ままに思ったこと(主にじゃにごと)をつれづれ気ままにつづっていくブログです

世界が今日も無垢だった君を蝕んでいく

「MEMENTO」 Song by BLUEENCOUNT

 

どうもお久しぶりです。

GWが近づきジャニーズの現場も増えてる今日この頃。

チケット戦争に敗れたため今回はおとなしく自宅警備員もとい、リア充ってやつをしようと思っています笑

 

ですがここ最近Twitterなどを見ているとイライラとする内容が…

思わず記事にさせていただきました。*1

 

なぜ高値で売りつけるのか。

一番私の中で理解ができないのが定価以上で売ってる人を見かけたときです。

なぜ、定価で買ったものを高値で売りつけるのでしょうか。

まぁ理由はなんとなくわかるんです。

金儲けが大半を占めてるのではないでしょうか。

高校生がやっているというのも納得です。

お金がないのが現状な学生ですから。

それを踏まえた上でやっぱり納得いかないわけなんです。

 

お金がないなら…

そもそも私の家庭というのは成人するまではものすごい厳しい家でした。

それこそコンサートなんて言語道断っていう家だったんです。*2

そんな家庭だったのでコンサートなんて夢のまた夢だったからかもしれないんですが。

お金がないのにあたるか不安だから大量に申し込んで。

いっぱい当たったら高額で売りつける。

そうすれば自分はもっとほかの公演に行ける。もしくは自分磨きにお金を掛けられる。

まぁ需要と供給としては本人の中で成り立ってるのかもしれないです。

でも、正直そんな手間をかけるくらいならそもそも申し込むのやめたらいかがでしょうかと言いたくなってしまうんですよね。

極論ですが。。

そこまでして自分の首絞めて楽しむ趣味ってなんか楽しめてる?とさえ思ってしまいます。

恋心にしたってそんな苦しい蛇の道な恋があってたまるもんかとさえ思います…

 

お金があるからって

最もそれが成り立つのが買う人がいるからなわけで。

お金があるからと買ってしまったら味占めるわけですよ。

だって払ってくれる人いるんですもん。

自分のお金なんでその人がよければいいのでしょうけど…。

そういう人がいるから彼女たちもダフ屋もいなくならないんだろうなぁと思います。

 

最後に

結局は本人の良心だったりによることなので一個人が言ってもなんともならないんですが。

やっていることは正直ダフ屋と変わらないと思います。

ダフ屋は違法です。

売る人もですが買う人も違法です。

それでもやるっていうのは個人の勝手なんでしょうけれど…

正直者が馬鹿を見ることが少しでも減ればいいなと思います。

*1:キーボードの叩く音がうるさいといわれるくらいに叩いてますw

*2:オタクごとには緩い家庭でしたが未成年が出歩くことには厳しかったんです。