No!No!No! You show me the faith
タイトルはKAT-TUN「Keep the faith」から。
お久しぶりです。
生きてます笑
9月に入ってからというものの仕事が華僑を迎え…いや、これからが華僑なんですけれども…という状態でこのブログを放置でした。すみません。
とはいえ、現場がなかったわけではなく。
少年たちを見て関西Jrにもはまりそうだなあとかつぶやいています。
さて、今回なぜ舞台のことを書いたかというとTwitterで気になる呟きをみたからです。
玉森くんのドリボは若い女性に超人気な旬のアイドルが歌って踊るファンのための発表会で、中山優馬くんのドリボはDREAM BOYSという舞台そのものだった。誰も何も悪くないけど、全てが違って見えた。
— ヨツクロ (@ytkroooo) 2015, 9月 12
ずっとドリボを観てきた方?にとっては玉森座長のドリボの批判が多いけど、そういう優しくて愛される玉森さんだからまた違ったドリボが出来るんだよ。比較する為に観劇するなら観に来ないで。純粋に玉森座長が作りたかったDREAM BOYSを観たい人がここにいるから。
— ♡a. (@t___17i) 2015, 9月 12
今回Wキャストのドリボにて。
どちらのバージョンがいいかという話がなんとなく多かったように感じたので私自身思うところもあり書かせてもらいました。
舞台の醍醐味
個人的にジャニーズの舞台は伝統を大事にしているところがいい所だったりするとも思います。
先輩から代々受け継がれていく、その中で進化していく。
SHOCK、PLAYZONE、DREAM BOYS…さまざまな舞台がありますがどの作品も素晴らしい作品だなぁと生で見たり、DVDで見ていく中で思います。
毎年同じ名前で公演を行うというのはある意味看板をしょっているというのは感じます。*1
ただ、それが必ずしも全て同じものなのか…
それは違う気がしてならないのです。
PLAY ZONEはDVDでしか見たことありませんし、2012年のものしか見たことないです
SHOCKも2015年のものしか見たことありません。
DREAMBOYSはYou&Jのグループから一人ずつでた2009年のしかみたことありません。
そんな少ない情報のなかで何言ってんだってところなんですけれども。
昔から見ている友人の話を聴いたりする中で感じることもありまして。
昔から行っていても出演者が変わったり、主演が変わらなくてもストーリーが変わったり…
しかも決まった期間、毎日公演は行われる。
日々進化していくのが舞台の醍醐味なのではないかなと思います。
SHOCKはずっと座長は堂本光一さんですが、ライバルの役が屋良くんだったり内くんだったり…それだけでも舞台の印象はかなり違うと思われます。
PLAYZONEも少年隊が行っていた頃に比べたらダンス主体のミュージカルへと変わったというお話がウィキペディアにも載っていたり。
DREAMBOYSも確実に亀梨さんや滝沢さんがやっていたころに比べれば話も変わっていると思います。
でも、それがまた面白い所なのではないかなと思ったり。
その人にしか出せない舞台の色があるわけで。
去年と違うから、今までのと違うからといって比較するのって何か違うと思うんですよね。
もちろん好みはあるのでこの人のは苦手だなとかそう感じるのは人それぞれだと思うんですけど…
今までと違うからの色眼鏡で見てしまうのはなんとなくもったいないなと思ってしまう私はきっと貧乏性なのかもしれません…笑
何はともあれ、私自身とても舞台は好きです。
これから見る方も楽しんでみてもらえたらなぁと思って書いてみました。
楽しいオタライフを!
*1:さまざまなメディアで発してる彼らのコメントを見る中でそのような発言、多いですよね