SEVEN COLORS

自由気ままに思ったこと(主にじゃにごと)をつれづれ気ままにつづっていくブログです

新規と古参と今。

7月に入り暑さが増してきましたね。

今日はなんとなくこんなことを語りたいと思います。

つらつらと個人的な意見です。

 

そもそも新規とは

kotobank.jp

アイドルで言う新規とは新曲を見てオタクになったとかそんな類だと思います。

逆にデビュー前からとかが古参というイメージなのでしょうか。

 

新規と古参の境界線

昔といっても5年くらい前ですがNEWSにはまりたての頃「新規ファンお断り!」と言われて悲しくなった思い出があります。*1

その当時1年間のグループ謹慎明けでかつ内くんや草野くんが脱退後の新生NEWSを好きになった人がいわゆる”新規”扱いでした。

ですが今になってみればどうでしょう。

今や4人グループとなったNEWSさんからしたら2012年の4人体制スタート時に好きになった人が”新規”の扱いです。むしろ6人時代を好きだった人が古参となりつつあるのかなとも感じます。

 

どうして新規は嫌がられるのか

さてどうして嫌がられるのか。

理由は様々だと思いますが…

言えるのは「ファンなら全部知っておいてほしい!」という心理だったり「私はこんなことも知っているのに新しい人はこんなことも知らないから嫌なのよ」という心理があるような気がします。

NEWSでいうならば6人時代よりも前の9人、8人体制の時代を知る人からすれば「そこに存在してたのを知らないでしょう!」というのもあるでしょう。

 

だとしても…

世界にはさまざまな人がいてどのタイミングで好きになるかなんてそんなの決められるはずがありません。

その当時を知っていても興味がなかったものが突然興味を持つ、なんていうのは人間だれしもあると思います。

それぞれのタイミングがあるのに”これだから新規は”で敬遠するのはどうなのでしょうか。

好きになればなるほど人はそれに対する探究心は深まると思います。

知らなくても今の情報社会いろいろ知れるわけですよね。

 

そもそもタレントからしたらファンが増えることはうれしいことだと思います。

昔からずっと応援してくれている、というのは自分のことを小さいころから知ってもらえてるということでそれはそれで嬉しいかと思いますが。

 

これを自分に置き換えるとしたら自分の小さい頃からの知り合いは気兼ねなく話せることも多いでしょう。ですがそれぞれ小学校、中学校、高校と自分も世界が広がるにつれ友人が増えていく。学校だけでなくたとえばそれがネットで知り合った人だとしても”新しい出会い”によって友達が増える、同志が増えるというのはうれしいですよね?

それと同じなのではないでしょうか。

 

”新規””古参”そういった言葉が少しでも減ればいいなぁと思う今日この頃です^^

*1:それこそそれまで普通にメールしてたのにその話を告げた途端メールを切られました